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ジョイフル本田のプレジャブルティッシュ

エコな生活

もう20年くらいジョイフル本田のプレジャブルティッシュを使っている。ティッシュの中身だけで箱がないと言う代物だ。市販のティッシュケースに入れて使う。または使い終わった箱にセットする。200組(400枚たて200ミリよこ185ミリ)1パックが7パック入って税込み349円。これが6個組入った大袋で販売される。我が家の分を購入の際、親しい独居ご婦人の分のも購入してお届けする。何年も届けている、彼女は箱を捨てるのがもったいなくてと言う。見栄えのいいティッシュの箱は紙で出来てて、使い終われば捨てる。可燃ゴミの日に他人様が出したゴミ袋を見ると切ない気持ちになる、ティッシュの箱やら包装紙や菓子箱が無造作に入っている。せめて資源ゴミとしてリサイクルさせてはいかがかと思う。以前自治会の副会長をした時、会報にこのようなことを書いたりした。皆さんの意識の低さに循環型社会はどこへ行ってるしまったのか。聞くと分別が面倒だと言う。面倒かそんなことは簡単と思うか、人の考えること、思考は色々だ。例えば外やオフィスで食べるお弁当。ついてくる割り箸は大抵折って捨てるだろう。たった一回使ってお終い。あまりにも簡単だ。あつけなくお終い。私はこれをこっそりとカバンに入れて持ち帰り、家で菜箸としてしばらく使う。半年?一年?くらいは使う。更に庭で毛虫の捕殺に使ったりする。長い寿命だ。更に捨てるのではなく薪ストーブで燃やす。話は変わるが随分前にこの使い終わった割り箸で大きな魚の作品を作ったのを四街道の自然の会の催しで見た。作者は材の大量の割り箸をお蕎麦屋やラーメン屋から回収し、作品を作るそうだ。目を輝かして説明してくれた。割り箸は姿を変え美しい形でずっと残る、そして見た人の心にもずっと残る。きっと自然の会のその人は作品から捨ててしまう割り箸もこうなるんだと伝えようとしたのではないか。何でも捨てるのではなく、限界まで使用してから捨ててもいいのではないか。使い捨ては止めよう。何事も小さなことの積み重ねだと思いませんか?

ジョイフル本田市原店で購入

DCMブランドのソフトパックティッシュ
ケイヨーデーツーやホーマックでも箱なしティッシュが売られてる。DCMブランドのソフトパックティッシュ、300枚(150...