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糖尿病の猫の管理 5年たっても元気に過ごしている

猫と暮らす

ある晩元気がなく、座布団に染みがあり、どうやらお漏らしをしているようだったので翌日動物病院に行った。血液検査をしたら血糖値が650と異常に高く、残念ながら糖尿病ですと言われた。一週間入院して一日中血糖値検査をしてインスリンを投与し、その量を決めていくとのこと。人間も同じ方法を取るそうだ。仕方なく入院させ、面会に行く。具合は全然良くなくいつも渋った顔をしているが、我々を見るともう帰れるのかと期待の目をする。これからは飼い主がインスリン注射をすることになりその方法を教わる。おおよその方針が決まりやっと退院だ。食事はロイヤルカナンの糖コントロールのみ、計りで決められた量を与えその後インスリン注射をする。毎朝その繰り返し。2週間過ぎた頃、明け方に晩ご飯をごっそり吐いた。病院に連れて行く。すぐ預かりで夕方面会に行くと今度は代謝異常を起こしているとのこと、ケトアシドーシスだそうで、今度はご飯を食べられなくなり、点滴をすることになる。そうしながらも血糖値検査をして高いならインスリン注射をすると言う状態になる。ケト状態が治るまで食べられない。一週間ほど入院し最初は我々を見ても反応出来ないくらい衰弱してぐったりしてる。それでも何とか退院するまで元気になった。また自宅で今度はインスリンの量を増やして過ごす。また2週間したら明け方ごっそり吐いてしまう。またかと思い病院に行く。今度はケトアシドーシスにはならなかった。そして晩ご飯の後もインスリン注射をすることになった。大喰らいの子もだいぶ量が減っても納得の様子だ。こんな状態で半年くらい過ぎた。安心して過ごしていたら、ある昼間高い所から飛び降りたらズッコケた。顔を見ると眉毛がピクピクしている、目が痙攣している。低血糖だったのだ。病院からこの場合の対処方法を聞いてなかったので、人間の場合と同じだろうと思い、濃いめの砂糖水を飲ませた。一時間くらいして収まった。糖尿病は治る病気ではないが食事療法とインスリンでまずまずの血糖値になっていたところに走り回ったりの運動量が多い場合に低血糖が起きたと言うことだった。確かにインスリン注射の目盛りは人間用なので身体の小さな猫にはちょっとの差でも大きく違うのだ。家では特に血糖値の検査をしてない。糖尿病になってから5年が過ぎた。朝昼晩の食事で朝晩インスリン注射、晩は少な目のインスリン。なぜ3食なのか、2食では明け方にお腹が空いたと起こすのでこちらが睡眠不足になる。朝は8時に昼は14時に夜は8時に。約6時間間隔にしている、朝のインスリンが効きすぎても昼ご飯で調整出来る。そして晩ご飯で翌朝まで持たせる。もうこの子も14歳になる。注射も最初は大騒ぎだったが慣れたもんだ。

糖尿病にさせない為には置き餌をしないことだ。会社勤めだったので帰りも遅くご飯が食べられないと可哀そうだと思い置き餌をしていた。常に食べ物があり食べてると血糖値が高くなり糖尿病になる。血糖値を下げることが必要。太りやすい子は要注意だ。食べ残しても切り上げるようにする。運動が少ない室内飼いは特に注意だ。

そして注意事項が一つ。ご飯を食べない時はインスリン注射はしない。高齢になると歯が悪くなり食べてくれない事がある。食いしん坊の糖尿病の子も歯が痛いのは耐え難いようだ。また食べてすぐ吐く子も注意だ。吐かないのを確認してから注射をする。注射は必ずと思うがたまに忘れたりする。一回くらいはいいそうだ。

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