歯肉炎と口内炎を患っている猫に毎月 ソレンシアの注射をしている。また 併せて インターベリー もやっている。インターベリーは効いているようで歯肉炎がだいぶ 治まってきた。しかし 奥歯が歯石 もついて汚く虫歯のようで相当痛いみたいだ。一年近く我慢させてるし、あまりに痛そうなので歯を抜くことを決心した。虫歯だから仕方がない。浦安の先生の腕を信じることにした。見積もりをしたら10万円を超える。パートの私にはかなりキツイ。手術の日が近づいてきていよいよ明後日という時になった。痛みは頂点に達してるようだった。じっと俯いて渋い顔して耐えている。ソレンシアも効いてない感じ。明後日までの 我慢であるが かわいそうだからもう一つの 痛み止めのメタカム をした。とりあえずすぐに 効いみたいでカリカリのご飯を食べるようになった。ガツガツ食べてたら何だかつっかえた、両手を口に持ってきてもがいてる。大丈夫か?痛い痛い。今思えば だが食べてる時の変なこの様子。 おそらく歯が抜けたんだと思う。手術はいよいよ明日となった。朝の散歩に出かけた。 ちょうど 太陽の下なので隙きをみて口をこじ開け中を見てみることにした。 なんと左奥歯が抜けていたのだ。 僕ちゃんは何すんだよと怪訝そうな顔をして怒った。10万円かけて抜くつもりだったけれども いとも簡単に抜けてしまった。そういえば今までのにゃんこ たち もこういうことがあったなと。 とりあえず自力で歯が抜けたようだと病院に電話をした。 そしてなんと2週間ぐらいしたら今度 は右奥歯が抜けた。その時は歯を飲んでしまったか、喉をキズつけたらしく、急に声が出なくなった。これですごい痛みから開放された。抜けたスポットに固形ご飯が入っちゃうこともあるが、だいぶ食べられるようになった。