12/4 ピアノの時間を更新

猫ちゃんにもっと ウェットフードを

猫と暮らす
dav

腎臓の悪い猫がドライの療法食を食べなくなった。仕方ないので普通のドライをあげてみるけど食べない。うちでは基本みんなドライのみのご飯だ。アンチノールとかアニミューンなどのサプリを老猫にあげるときにウェットにのせるとか混ぜるとかしてごまかして摂取せている。ウェットとか療法食以外をあげると療法食を食べなくなるので、我慢させて、お腹が空いたら食べるからと言う獣医がいる。10日も食べずやっと療法食を口にした。腎臓が悪くて気持ち悪いから食べないのだと言う。今考えればそれは間違っていたと思う。もうちょっとしか生きれないのに食事を断つなんてとてもむごいことだ。もうその病院には行ってないが。話は戻って、とにかく食べないし、体重が軽くなってきたので、浦安の病院に電話してみた。そしたら何でもいいのでウェットをあげてみて下さいとのこと。食が進むようになったら、ドライを再開すればいいと。とりあえず手持ちのウェットをあげてみた。腎臓が悪いから腎臓食じゃないと駄目だなんて全然無理な話だ。食べないんじゃ弱るだげ。なるほどよく食べる。いつもドライばっかりだから、尚更よく食べる。数日ウェットのみにしてみた。だいぶ食べるようになったので脇にドライを置いたらまるでおかずとご飯のようにして食べるようになった。実は一日置きに皮下点滴をしている。尿素窒素とクレアチニンが悪かったから。そして少しずつ療法食を混ぜる。猫って飽きっぽい。猫飼いは皆食事に悩むだろう。食べてくれない。昨日は食べたのに。素っ気なくスタスタと皿の前から立ち去るのには閉口する。特に調子の悪い子は。しかし飽きたものも久しぶりならとりあえず食べたりする。カナンのお高い早期腎臓サポートなんかすぐに食べなくなったけどまた再開出来た。ウェットなご飯は口内炎の子には勿論、高齢の子、皆にはドライのあとに追加であげている。食が基本仰る先生もいる。本当にそうだ。肥満にならない程度に沢山食べさせてあげたい。ご飯を楽しみにしているんだから。もう十年も一緒に暮らしてるのにカレーライスみたいにして食べることが今更分かったりした。いつまで元気に食べてもらいたい。最後にとっておきなこと、ヒルズのAD缶は体調を良くしくれてる。シリンジで強制給餌するといい。

タイトルとURLをコピーしました